TypeSafe AI:自動化向けの型付き判断 API

ソフトウェアが直接扱える型付きの判断と確率を返します。

typesafe.ai
TypeSafe AI screenshot

やさしく説明:TypeSafe AI は何をするサイト?

TypeSafe AI は、ソフトウェアの中で範囲の決まった判断を行うモデル「Jev」を提供します。文章または文章を含む構造化データを state として送り、選択・評価・真偽判定の質問を指定すると、コードで使える値と確率が返ります。たとえば問い合わせを担当部署に振り分け、緊急度を判定し、判断が不確かなものだけ人に回せます。公式の概要が示すように、Jev は長文を自由に書くチャットボットではありません。

分類・採点・確率を組み合わせる

Choice は事前に定義した選択肢から一つを選び、各候補の確率と信頼度を返します。Score は段階的な基準で状態を評価し、Noul ははい・いいえの質問に 0 から 1 の確率で答えます。同じ状態について複数の独立した質問を一度に処理できます。部署、緊急度、感情を分けて判断し、どの信頼度なら自動処理するかはアプリ側のコードで決めます。厳密な計算や日付比較もコードに任せます。

Playground で試してから API に接続

公式クイックスタートに沿い、Playground にログインして例文を state に貼り、緊急かどうかを尋ねる Noul を追加します。Choice と Score も試し、実際の業務例で返答を確認してください。アプリに組み込む際はダッシュボードで API キーを取得し、state、model、questions を含む JSON を https://api.typesafe.ai/v1/systemone に POST します。応答には質問名ごとの結果が入り、Python と JavaScript の SDK も用意されています。

料金と無料利用の条件

2026 年 9 月 23 日時点のJev 1.13 モデル情報では、入力 100 万トークンあたり 0.042 米ドル、このモデルの出力トークンは無料です。利用には購入したクレジットを使い、販促クレジットの付与は TypeSafe の裁量です。永続的な無料枠は保証されていません。公式サイトは 2026 年 9 月 20 日にウェイトリスト終了と登録開始を発表しました。日本での利用条件、税金、為替換算はアカウント側で確認してください。

日本語精度、入力形式、プライバシー

Jev 1.13 が直接扱うのは文章のみで、JSON の文字列や文字列値を含むオブジェクト・配列を使えます。画像、音声、動画は別途テキスト化が必要です。公式資料では英語の精度が最も高いとされ、日本語の本番利用前に自分のデータで評価すべきです。既知の弱点には数値計算、日付、無関係な長い文脈、敵対的な入力があります。型が正しくても意味上の判断は誤り得ます。プライバシーポリシーは入力をモデル学習に使わないと述べますが、合理的に必要な期間の保管と米国内でのホスティングを示しています。ゼロ保持は企業向けオプションです。

よくある質問

TypeSafe AI はチャット AI ですか?

いいえ。Jev はコード向けの型付き判断と確率を返し、自由な長文生成を目的としません。

最初の呼び出し方法は?

Playground で状態と質問を試すか、API キーを取得して state、model、questions を POST します。

永久無料プランはありますか?

保証されていません。Jev 1.13 の公開料金は入力 100 万トークンあたり 0.042 米ドルで、販促クレジットは任意です。

公式資料と開発者コミュニティ