
deepidv 本人確認APIとディープフェイク検出
オンライン本人確認、ライブネス、書類照合、ディープフェイク検出を提供するオンボーディング向けAPI。

deepidvは、Deep Identity Inc.が提供するAPIファーストの本人確認・不正対策プラットフォームです。身分証明書の確認、セルフィーのライブネス、顔照合、KYC/KYB審査、ディープフェイク分析を一つの製品群にまとめています。ホスト型フロー、SDK、REST API、ノーコードのワークフローから導入方法を選べます。
わかりやすく言うと、deepidvは何をするサービス?
deepidvは、オンラインの相手が実在してその場にいるか、提出された本人確認書類が本物らしいか、セルフィーの顔が書類写真と一致するかを企業が確認するためのサービスです。画像、動画、音声がAIで生成または改変された可能性も調べられます。
一般的な流れでは、利用者が身分証明書を撮影し、ライブセルフィーを取得します。deepidvが書類、ライブネス、顔の一致を分析し、構造化した結果を企業へ返します。これはオンボーディングや不正審査の判断材料であり、単独の確定証拠ではありません。人による確認や法務判断も必要です。
本人確認の仕組み
ホスト型の確認フローなら、すべての画面を自社開発せずに開始できます。Web・モバイルSDKは撮影体験やブランドを制御したい場合に向き、サーバーAPIは独自の処理を組み立てる場合に使えます。ドキュメントには個別チェックの直接呼び出しと、結果を通知するwebhookもあります。
中心機能は書類の真正性確認とデータ抽出、ライブネス、顔照合です。提供元はKYC、KYB、AML、制裁リスト、PEPなども案内しています。対応書類や法的な利用可否は国と用途で異なるため、日本で必要な書類と手続きは導入前に確認してください。
ディープフェイク検出と提示攻撃対策
製品ページによると、AI生成の顔、顔交換、モーフィング、改変動画、合成音声、声のクローンを分析します。画像・動画API、リアルタイムSDK、バッチ処理があり、信頼度スコアが返されます。
スコアはリスク信号であり、それだけで拒否を確定すべきではありません。自動化前に、実際の端末、圧縮率、言語、攻撃パターン、代表的な利用者層で検証しましょう。重要な判断には、しきい値の記録、人のレビュー、エスカレーション、異議申立ての経路が必要です。
APIとSDKによる導入
deepidvはモジュール型のAPI-first製品です。REST API、ホスト型セッション、webhook、sandboxのほか、Web、iOS、Android、React Native、Flutter向けSDKが紹介されています。Node.js、Python、Goのサーバー例や、エージェント用ワークフローのMCP連携もサイトに記載されています。
技術検証では認証、webhook署名、再試行、冪等性、エラーコード、データ保持、地域要件を確認してください。少数の実書類と端末を使う試験導入で、完了率と人手レビューの量を測ると判断しやすくなります。
料金とトライアル
2026年9月4日に確認した公式料金ページでは従量課金が案内され、最初の1か月は無料、その後は月額19米ドルの維持費が記載されていました。顔ライブネス付き本人確認は1回0.50米ドル、ディープフェイク検出は1回0.60米ドルでした。EnterpriseとAgent Suiteは別プランです。
料金、クレジット、パッケージは変わる可能性があります。機能ページには異なる金額も見られたため、予算はこの要約ではなく、現在の料金ページや正式見積もりで確認してください。
プライバシー、セキュリティ、コンプライアンス
提供元のTrust Portalは、保存時AES-256、転送時TLS 1.3による暗号化と顧客データの分離を説明しています。ライブネスだけに使う生体データは24時間以内に削除し、データは米国またはカナダに保存される場合があるとしています。
提供元はSOC 2 Type II、ISO 27001:2022、GDPR準拠を掲げています。「in progress」と表示された項目は完了済み認証ではありません。本番前にDPA、サブプロセッサー、法的根拠、同意、保持期間、保存地域、越境移転を確認してください。
deepidvが向いているケース
フィンテック、マーケットプレイス、年齢・アクセス制御、採用やバックグラウンドチェック、本人確認と合成メディアのリスクを一つの技術基盤で扱いたい製品が候補です。複数の実装方法を持つAPI群を求めるチームにも合います。
完全代行のコンプライアンス、日本国内限定のデータ保管、特定集団に対する第三者精度評価が必須なら、deepidvだけでは不足する可能性があります。ベンチマークを依頼し、国内の専門サービスとも比較してください。
よくある質問
deepidvは本人確認APIですか?
はい。書類確認、ライブネス、顔照合のホスト型セッションとAPIに加え、KYC、KYB、不正対策モジュールを提供しています。
deepidvは無料ですか?
恒久無料ではありません。確認時は最初の1か月が無料で、その後は維持費と利用料金が設定されていました。最新条件を確認してください。
ディープフェイクを検出できますか?
提供元はAI生成・改変された画像、動画、音声の分析を提供しています。結果は確率的な信号なので、自社トラフィックで検証が必要です。
技術・プライバシー情報はどこにありますか?
開発者ドキュメント、料金、Trust Portal、プライバシー、サポートを確認できます。





