
minimi:Macの記憶とタスクを支えるAIアシスタント
Macで仕事の文脈と未完了事項をつなぐ

minimiはMac向けのパーソナルAIアシスタントです。日々のデジタル活動から個人の記憶を作り、未完了の約束を見つけ、その文脈を自分が選ぶ言語モデルで使えるようにします。会話、会議、アプリを頻繁に行き来する人の「前回どこまで進めたか」を補う製品です。
minimiは何をするサイト・アプリ?
簡単に言えば、仕事の経緯を覚え、やり残したことを見つけるMacアプリです。公式サイトでは記憶を担う部分をCotton、未完了事項の受信箱をMelodyと呼んでいます。決定事項を追跡し、解決済みの件を閉じるとも説明しています。ただし、すべての約束を必ず発見したり、作業そのものを必ず完了したりする保証は示されていません。
会話に埋もれた約束を見直す
たとえばメッセージで金曜日までに資料を送ると約束し、その後別の案件に移った場合です。minimiは取り込んだ文脈から重要な行動項目を見つけることを目指します。サイトはWhatsApp、Gmail、Calendarを例示し、アプリごとの個別連携は不要としています。候補が出たら、元の会話、期限、実際の完了状況を自分で確認してください。重要な締め切りを自動判定だけに任せるべきではありません。
記憶をClaudeなどのAIに接続する手順
公式の記憶ページでは、Macアプリをダウンロードしてログインし、MCPリンクを選んだモデルのカスタムコネクターに貼り付け、新しいチャットを始める手順を示しています。会議で何を決めたか、以前読んでいた記事は何かと質問できます。Claude、ChatGPT、Geminiが例として挙げられています。利用先に対応コネクターが必要です。一般公開のAPIやWindows・モバイル版は確認できません。
ローカル保存と外部処理を区別する
プライバシーポリシーによれば、個人の記憶データベースはMacに保存され、minimiのサーバーには保存されません。一方、関連する内容は埋め込み生成のGemini、行動項目と意思決定の処理を行うOpenAI、音声文字起こしのDeepgramへ一時的に送られます。MCPで質問すると、検索された関連部分は接続先モデルにも送信され、その事業者の条件が適用されます。画面はmacOSのアクセシビリティ機能で読み取り、スクリーンショットは撮らないとサイトは説明します。マイクとシステム音声は許可が必要で、他人との会話には法的に必要な同意を得てください。記憶はアプリ内またはアンインストールで削除できるとしています。
料金と利用前に確認すること
2026年9月26日時点で、公開ページに現行料金、無料枠、プラン比較表は見つかりませんでした。規約にはサブスクリプションや試用の可能性が記されていますが、恒久的な無料プランを意味しません。支払い前に登録時の提示内容と返金規定を確認しましょう。公式のダウンロード案内はMac向けです。完全オフライン運用や他OSへの対応も推測しないでください。
よくある質問
すべてのToDoを自動で見つけますか?
重要な行動項目の発見と解決済みの件の追跡をうたっていますが、網羅性は保証していません。大切な期限は自分でも管理しましょう。
ClaudeやChatGPTで記憶を使えますか?
どちらも公式の例に含まれます。MCPリンクを利用先の対応カスタムコネクターに設定する必要があります。
データは完全にMacから出ませんか?
記憶の保存先はMacですが、機能の処理や接続モデルへの回答には関連する内容が一時的に外部へ送られます。
公式リンク
- 記憶とMCPの設定方法で操作を確認。
- プライバシーポリシーでデータの流れを確認。
- 問い合わせページで料金や利用条件を質問。





