
Base44:AIでアプリを開発
文章で要件を伝え、データベース・ログイン・ホスティング付きのアプリを作成。

Base44とは?何ができるかを簡単に説明
Base44はWixグループのAIアプリ開発プラットフォームです。作りたいものを文章で説明すると、画面、データ構造、処理の流れを生成します。データベース、ユーザー認証、ホスティングも用意されています。
たとえば予約システムには、カレンダー表示だけでなく、予約の保存や「利用者は自分の予約だけを見られる」というルールが必要です。Base44はこれらをまとめて構築できます。ただし、要件を決め、生成結果をテストする作業は利用者に残ります。
無料プランと料金、二種類のクレジット
2026年10月14日確認の料金表では、Freeは月25メッセージクレジット、100連携クレジット、最大5アプリです。年払いの月額換算は米ドルでStarter 16、Builder 40、Pro 80、Elite 160です。月払いの請求額や日本円の価格ではありません。決済画面やアプリ内購入は異なる場合があり、Enterpriseは個別見積もりです。
有料プランの月間メッセージ/連携枠は順に100/2,000、250/10,000、500/20,000、1,200/50,000です。
メッセージ枠は設計・生成・修正、連携枠はメール送信や内蔵AIの呼び出しなどに使います。消費量は処理とモデルによって変わり、固定の依頼回数を意味しません。必要な枠がなくなると対象処理は停止または失敗します。クレジットの公式説明を確認し、代表的な処理を試して運用費を見積もりましょう。
予約アプリを作り、公開する手順
- ページ、入力項目、権限を文章にします。利用者は自分の予約を閲覧し、管理者は全件を変更できる、と具体的に伝えます。
- アカウントを作成して要件を送信します。
- プレビューでテスト予約を追加し、再読み込み後も保存されているか確認します。
- Buildで具体的な変更を依頼します。Discussはコード変更前の相談、Editは画面要素の手動調整に使います。
- 未ログイン、利用者、管理者で動作を試し、スマートフォン表示も確認します。
- 公開範囲とセキュリティ状態を確認し、Publishから公開してURLを共有します。
チャットモードの説明で操作を確認できます。プレビュー閲覧と手動の視覚編集は生成クレジットを消費しませんが、AIによる変更は消費する場合があります。iOSとAndroidの作成用アプリもありますが、一部のドメイン・安全設定にはデスクトップが必要です。
最初は一つの業務を完成させる
公式の開始ガイドには、アンケート、イベント登録、予約、CRM、営業ダッシュボード、顧客とのファイル共有などの例があります。小規模チームなら、表計算に散らばった情報をフォームと一覧にまとめられます。起業時のMVP検証にも使えます。
最初に利用者、入力項目、完了条件を決めましょう。複雑な業務ルールや機密情報を扱う場合は、画面確認に加えて十分な検証が必要です。
安全性はアクセス設定と契約も確認
データの作成、閲覧、更新、削除を誰に許可するか決め、別アカウントでテストします。データ権限のガイドが設定を説明しています。
プライバシーポリシーはアカウント、入力、利用データを扱います。利用規約には、サービス改善や自社AIツールの学習を含む一定のコンテンツ利用許諾があります。安全性のページでは学習利用のオプトアウトをEnterprise機能とし、アプリデータは米国保管が標準、Elite・Enterpriseは別地域を選択できるとしています。機密データを入れる前に適用契約を確認しましょう。
外部連携とコード出力の条件
メール、AI、ファイル処理の内蔵サービスがあります。Google Workspace、Slack、Notionなどのアプリ用コネクターにはBuilder以上とアクセス許可が必要です。独自APIはバックエンド関数とSecretsを使えます。連携ガイドで条件を確認できます。
コード編集は有料プラン、ZIP出力とGitHub接続はBuilder以上です。開発者向けツールに入口が記載されています。別環境へ移す場合は、データベース、認証、実行環境、APIへの依存を確認してください。コード出力だけで管理基盤の移行が完了するわけではありません。生成物の権利にも既存の知的財産や第三者条件が関係します。
よくある質問
Base44は無料で使えますか?
無料プランがあります。確認日の上限は月25メッセージクレジット、100連携クレジット、5アプリです。追加枠や一部機能は有料です。
公開後もクレジットを使いますか?
メール送信や内蔵AIの処理は連携クレジットを使う場合があります。通常のデータベース読み書きはこの枠を使いません。
プログラミング経験は必要ですか?
文章と視覚編集で開始できます。ただし動作と権限の確認は必要で、複雑な調整には開発者の支援が役立ちます。
公式資料とコミュニティ
- 公式ドキュメント:構築とトラブル対応。
- サポート:ログインして問い合わせ。
- Discordコミュニティ:利用者との情報交換。
- 更新履歴:新機能の確認。
- サービス状況:障害情報。





