
FlexChordsのコード解析で耳コピとギター練習を補助
曲のコード進行を時間軸で確認し、聴き直して修正できるWebツール。

FlexChordsは何をするサイト?
FlexChordsは、録音された曲からコードを調べるAIコード解析サイトです。YouTubeの音源や音声ファイルをもとに、コード進行、キー、テンポを推定します。ギター用のコード図と再生位置に対応した表示があるため、「この曲にどのコードで伴奏すればよいか」を考える出発点になります。
ギターの練習、カバー曲の準備、耳コピの確認などに向いています。ただし、公式サイトも解析結果をアルゴリズムによる推定と説明しています。全音符を正確に採譜した完成楽譜として扱うのではなく、原曲を聴いて確かめながら使う道具です。
音源やYouTubeから解析を始める
トップページではYouTubeの曲名やアーティストを検索するほか、動画URLの貼り付けや音声ファイルの選択ができます。アップロード欄に記載されている形式は MP3、WAV、M4A、FLAC です。練習したい演奏バージョンを選び、その録音と結果を照合しましょう。
最初は Quick Demo を開くと表示方法を把握できます。キーとBPMを確認し、再生してコードカードの変化を追います。2026年10月7日の確認では、公開デモはログインせずに閲覧できました。ただし、すべての新規解析のアカウント条件や利用枠まで確認できたわけではありません。
タイムラインを使ってコードの切り替わりを聴く
コードは録音内の位置に合わせてタイムラインに並びます。ブロックを選択すると該当位置に戻れるため、気になる切り替わりを聴き直せます。自動スクロールとギターのコード図を参考に、表示と実際の響きを比べてください。
キーとBPMも練習の目安になりますが、推定値です。弾いてみて合わない箇所があれば、その部分を再確認してから採用しましょう。コード進行だけでは、旋律や弦・フレットごとの演奏内容をすべて表せない点にも注意が必要です。
ローカルの修正とTXT書き出し
Edit Chords を選ぶと、Local Draft と表示される編集状態になります。コードブロックの編集に加え、再生位置での分割、削除、取り消し、やり直し、AIの結果へのリセットが用意されています。疑わしい箇所を録音と比べながら修正する使い方ができます。
保存には Export to Save または Export DAW Labels を使います。出力は時間情報を持つTXTラベルトラックで、公式サイトはAudacityとReaperとの互換性を案内しています。コードの位置を後の音声作業に持ち込むための形式です。
MIDI、MusicXML、PDF楽譜、完全なTAB譜の書き出しは確認できていません。また、ローカルの下書きがアカウントに永続保存されると考えず、残したい修正は書き出してください。
利用枠・ファイルの扱いと問い合わせ
2026年10月7日時点の調査では、公開料金表、アップロード上限、ファイル保管期間を確認できませんでした。未公開音源を送る場合や多数の曲を解析する場合は、現在の条件を確認してください。音声が端末内だけで処理されるとも断定できません。
サイトは個人の学習・練習を支援する用途を示しており、録音と楽曲の権利は各権利者に残ると説明しています。解析結果の取得だけで原曲の利用許諾が得られるわけではありません。
エラーや誤ったコードは、FlexChordsのFeedback & Supportフォームから報告できます。解析の問題、コードの誤り、不具合、一般的な意見を選べ、メールアドレスは任意です。
コード解析のよくある質問
無料でコード解析できますか?
公開デモは未ログインで閲覧できました。ただし、一般的な無料プラン、解析回数、無制限利用は確認できていません。デモの閲覧を料金条件の保証とは考えないでください。
手持ちの音源からコードを調べられますか?
はい。アップロード欄にはMP3、WAV、M4A、FLACが記載されています。結果のコードやキーは推定なので、録音を聴いて確認する必要があります。
YouTubeの曲にも使えますか?
はい。トップページにリンクを貼り付けられます。公式サイトは、メディア再生にYouTubeの公式APIを利用すると説明しています。





