
Openbrocaは何に使うアプリ?
Openbrocaは、話した内容を読みやすい文章に整え、Macの入力中の欄へ届ける音声入力アプリです。メール、メッセージ、メモ、AIへの指示などを声で下書きし、そのまま普段のアプリで編集できます。考えを口頭で説明してから文章にしたい人に向いています。
設定とショートカットで最初の音声入力
- macOS 15以降でアプリをインストールし、GoogleまたはGitHubでログインします。
- マイクと、文字の挿入に使うアクセシビリティを許可し、設定でマイクを選びます。
- 入力先にカーソルを置き、Option+スペースで開始。話し終えたらもう一度押します。押したまま話す方法も利用できます。
- 送信前に固有名詞、数字、意味を確認します。直接入力できない場合はコピーされた結果を貼り付けます。直前の文字起こしの呼び出しや録音の再試行にも対応します。
ショートカットは変更可能です。公式Mac音声入力ガイドで設定と入力トラブルの確認方法を参照できます。
固有名詞・翻訳・開発用プロンプト
個人辞書には表記や置換を登録でき、入力直後の修正から学ぶ機能やTypeless辞書の取り込みもあります。任意のScreen Contextは画面の文字をOCRで読み、名前や専門用語の手がかりにします。画面収録の許可が必要なのはこの機能だけです。
音声入力は30言語の自動検出に対応し、翻訳では28の出力言語を選べます。開発者なら要件、バグの再現手順、レビューの説明を話して入力できます。ただしパス、識別子、記号はキーボードで確認してください。コーディング支援ツールへの文字入力は、専用API連携の証明ではありません。
無料枠と有料プランの考え方
2026年10月20日に公開料金ページで確認。無料プランは全機能を含み、カード不要で週3,000テキスト単位を利用できます。月曜00:00 UTCに更新され、ラテン文字と句読点は1単位、CJK文字は2単位、空白は数えません。日本語3,000文字と同じ枠ではありません。
Unlimitedの定期購読は月額6.99米ドル、年額59.99米ドルと表示されています。期間を限定した一括払いもあり、別途9.90人民元で期限のない30,000単位を購入できます。購入単位は先に消費されます。購読を解約しても支払い済み期間の終了まで利用できます。現在の料金と決済条件で通貨や一括払いの金額を確認してください。
クラウド処理と保存されるデータ
認識と文章整理にはインターネットが必要です。Openbrocaは音声を保存しないとしていますが、音声処理先のAI事業者には各社の条件が適用され、保存方針を代わりに保証していません。
元の文字起こし、整理後の文章、リクエストログ、任意の画面情報は、アカウントが有効な間、自動期限なしで保管されます。Openbrocaはこれらを学習、人による確認・分析、製品改善に使わないと説明しています。Screen Contextには話していない画面の文字が含まれることもあります。不要なら無効にし、プライバシー方針と削除窓口を確認してください。利用規約上、音声と文章の権利はユーザーに残ります。
対応するMacとOriginの違い
現在のネイティブアプリはmacOS 15以降のIntel/Apple silicon Mac向けです。Windows版は待機リストの段階です。一方、Openbroca OriginはmacOS、Windows、Linux向けの独立したMITライセンスのプロジェクトです。そちらのライセンスや機能を現行Macアプリの仕様として扱わないようにしましょう。
よくある質問
Openbrocaは無料ですか?
週ごとの単位枠まで全機能を使えます。有料化による違いは主に利用量です。
オフラインで使えますか?
現行ネイティブアプリはクラウド認識と文章整理に接続が必要です。
文字が入力欄に入らない場合は?
アクセシビリティの許可と簡単な入力欄で動作を確認し、必要ならクリップボードから貼り付けます。
音声を保存しないなら履歴も残りませんか?
テキスト履歴やログは別に保管されます。音声非保存とデータ非保存は同義ではありません。
公式ガイドと関連リソース
- サービス稼働状況:障害を確認。
- Originの公式説明:現行アプリとの違い。
- OriginのGitHub:ソースコードと課題。






