
Jarqは何に使うアプリ?わかりやすく説明
Jarqは、Macのメニューバーに常駐する翻訳・文章編集アプリです。メールやチャットで文章を選び、翻訳や修正を実行し、結果を確認して元の場所に挿入できます。キーボードで入力する代わりに話して、カーソル位置に文章を入れることも可能です。公式サイトはダウンロードと案内の入口で、日常の操作はインストールしたアプリで行います。
外国語で返信する機会が多い人や、短い業務連絡を整えたい人に向いています。公式サイトは13言語に対応するとし、英語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語などを挙げています。機能別の完全な対応表は確認できていないため、必要な言語の組み合わせはアプリ内で確認してください。
選択した文章を翻訳し、確認して置き換える
文章を選択すると付近に小さな点が表示されます。ポインタを重ね、言語または操作を選ぶと、結果が吹き出しに現れます。Insertは選択箇所への挿入、Copyはコピー、Regenerateは再生成です。Just understandでは原文を変更せずに内容を理解できます。
Figma、Telegram、ターミナルなどで点が出ない場合は、選択してOption+Tを押します。何も選択していないとAskが開きます。Settings → Text Captureで自動挿入を有効にできますが、名前や数字を扱う際はプレビューで確認する手順が役立ちます。
Shortで短縮、Fixで修正、FormalやFriendlyで語調変更、Rephraseで書き換えができます。独自の指示もボタンにできます。公式ガイドはNotionの見出しやリスト、Slackのメンション、Google Docsのフォント保持を説明しています。ただし、あらゆる形式のファイル変換を保証するものではありません。
初期設定と音声入力の流れ
Apple SiliconのM1以降とmacOS 13 Ventura以降が必要で、Intel Macには対応しません。DMGを開いてJarqをApplicationsへ移動し、そのコピーを起動します。選択内容の読み取りと結果の入力にはアクセシビリティ権限、音声入力にはマイク権限が必要です。
言語と操作ボタンを設定したら、普通の下書きで試します。音声入力ではテキスト欄をクリックし、Optionとバッククォートキーを押して話し、再度押して終了します。句読点を含む文章が挿入され、Escで中止できます。キーの変更や押している間だけ話す方式も設定可能です。重要な文章は送信前に意味が変わっていないか確認しましょう。
オフラインで使える範囲とプライバシー
Settings → Dictation → Where your voice goes → On this Macから、任意の632 MB音声モデルをダウンロードできます。同じ言語での音声入力は、その後オフラインで実行でき、全プランで無料・回数無制限です。翻訳、文章操作、Askはクラウドを使います。音声認識がローカルでも、別言語への出力では認識したテキストを送信します。
プライバシーポリシーによると、Jarqは音声と選択テキストをサーバーに保存せず、学習にも使いません。クラウド処理はCloudflareまたはGroqが担当します。最大500件の履歴はMac内に保存され、削除や無効化が可能です。一方で、インストール識別子、コンピュータ名、利用記録は保持されます。
無料枠と表示料金を確認する
2026年10月7日時点の料金ページでは、アカウント・カード不要の14日間Pro試用後、1日5回の音声入力または翻訳が無料です。ローカル音声入力は回数に含まれません。税込の米ドル表示は月額4.99 USD、年額39 USD、Lifetimeの発売価格179 USDで、比較表示は200 USDです。有料ライセンスは最大2台のMacに対応し、日本円価格は確認していません。
有料にもライセンスごとに暦月2,000回のフェアユース上限があります。利用規約のLifetimeは製品の運営期間を指し、今後のメジャー版を含みます。料金ページと利用規約には解約について不整合な記述があるため、購入前に最新条件を確認してください。
よくある質問
選択してもボタンが出ない場合は?
Option+Tを使い、Applications内のJarqにアクセシビリティ権限があるか確認します。
翻訳もオフラインでできますか?
できません。モデル導入後の同言語での音声入力がオフライン対象です。翻訳や文章の書き換えには接続が必要です。
試用後は契約が必要ですか?
必須ではありません。無料プランの1日5回と、無制限のローカル音声入力を使えます。Proのクラウド利用にも上限があります。






