
Opposable:スマホのアプリを操作するAndroid AIエージェント
画面の読み取りからタップや文字入力まで、AIをスマホの操作につなげるツール。

Opposableは何に使うツール?
Opposableは、Reval Labsが提供するスマホ操作ツールです。Android AIエージェントに画面を読む、アプリを開く、タップする、スクロールする、文字を入力するといった操作手段を与えます。「5分のタイマーを設定して」という指示を、時計アプリ上の実際の操作につなげられます。
複数のアプリで同じ手順を繰り返す人や、MCP対応クライアントにスマホを接続したい開発者に向いています。ただし、使える操作は端末、権限、アプリの画面構成に左右されます。
Androidで最初のタスクを実行する
- Android 11以降の端末に公式APKをインストールします。
- ユーザー補助設定でOpposableのサービスを有効にします。
- アプリのPairを選び、公式ペアリングページにコードを入力します。
- 表示された手順でClaude Code、Codex、Cursorなどを接続するか、内蔵エージェントを選びます。
- 5分タイマーを依頼し、実際の画面と実行結果を確認します。
公式コネクターガイドでは、アカウント認証と端末の許可手順を確認できます。この接続方式は現在Androidが対象です。遠隔操作では、端末を起動・接続・ロック解除した状態に保ち、アプリを動かす必要があります。接続アプリの解除やトークン更新でアクセスを取り消せます。
iPhoneとクラウド端末の条件
Mac向けベータ版にはApple silicon搭載Mac、macOS 14以降、iOS 18以降が必要です。Bluetoothで入力を送り、USBまたはAirPlayで画面を取得します。ペアリングとAssistiveTouchの設定も必要です。iPhone側のアプリや脱獄は不要ですが、MacアプリはまだAppleの公証を受けていないベータ版です。
クラウド端末は専用の仮想Android環境です。ブラウザーでアプリを入れ、ログインしてから接続します。一部の銀行アプリは仮想端末を拒否するため、用途に合うか事前に確認してください。
端末内の推論と繰り返し処理
内蔵エージェントは端末内で推論できます。画面モデルは約1.4GBで、一部の日常操作にはモデルを使わない実行経路もあります。実行した手順をrecipeとして保存し、再利用することもできます。
オフライン推論は、通信が必要なアプリまでオフラインで使えるという意味ではありません。MCPとRESTで外部ワークフローに接続でき、遠隔スケジュールやwebhookは有料機能に含まれます。提供予定と表示された自動修復は、現時点の機能として扱わないでください。
無料利用と料金の境界
2026年10月12日確認時点で、アプリ、MCP/REST、内蔵エージェント、USBまたは同じWi-Fiでのローカル利用は無料です。遠隔アクセスは端末ごとに14日間試せます。
公式ドル表示はProが月8ドルまたは年79ドル、別に条件付きの創設ユーザー向け月5ドルです。Powerは月29ドルで最大10台。Cloud Starterは月19ドルからで、稼働60時間を含み、超過は1時間0.15ドルです。日本円の税込価格ではありません。最新プランと税金、外部AIの契約費用を確認してください。
画面データはどこで処理される?
プライバシーポリシーでは、端末内モデルと中継サーバー、クラウド端末を区別しています。中継は画面内容を含む可能性がある要求と応答を転送し、画面自体は保存しないと説明しています。ただしメタデータや任意のバックアップは扱います。
クラウド端末のデータやスナップショットはサーバーに保存され、解約後30日以内に削除されます。画面を学習に使わないという運営元の説明は、接続した外部AIの規約まで保証するものではありません。トークンを保護し、決済確認がある場合も操作結果を点検してください。
よくある質問
無料でどこまで使えますか?
端末内エージェントやローカル接続が無料です。試用後の遠隔中継とクラウド端末のレンタルは有料です。
モデルのAPIキーは必要ですか?
必須ではありません。内蔵エージェント、または既存アカウントの対応クライアントを利用できます。任意の外部モデルには別料金がかかる場合があります。
iPhoneにも対応していますか?
別提供のMacベータ版で対応します。Androidコネクターとは必要な機器と接続方法が異なります。
公式ガイドと問い合わせ
- クラウド端末の設定。
- 製品ブログ。
- 利用規約:操作の責任と利用条件。
- 公式問い合わせ先:hello@getopposable.com。





