
Busabase:AIエージェントの成果を共有・確認できるデータベース
エージェントが作ったデータ、文書、スキル、アプリを保存し、チームで確認して再利用できます。

Busabaseは何をするサービス?わかりやすく説明
Busabaseは、AIエージェントの成果を保存するデータベースと作業スペースです。「変更履歴を確認できる、チームとAIの共有資料置き場」と考えるとわかりやすいでしょう。商品情報、調査メモ、下書きを残し、別の担当者や次のエージェントが引き継げます。
たとえば、編集チームが商品の仕様をBaseにまとめ、エージェントにその情報を使った原稿を提案させます。担当者が内容を確認して正式な記録へ反映すれば、会話ごとに背景情報を貼り直す負担を減らせます。
データ、文書、スキルを使い分ける
Baseは型付きフィールドを持つレコード、Docは更新して使う文書、Skillはエージェントが読めるファイル、Driveは一般的なファイルの保存に使います。AirAppでは、データを表示するダッシュボードなどの対話的な画面を作れます。
AirAppはブラウザー内で動作するため、任意のネイティブプログラムを実行するサーバーの代わりにはなりません。ノードの説明では、WorkflowのP0実装は定義を保存・検証する段階であり、実行は行わないとされています。CloudではSkillなどはPlus、AirAppはProからです。
最初の変更を確認して反映する手順
クイックスタートに沿ってCloudアカウントを作り、初期Baseを確認します。次にInboxで申請を開き、プレビュー、フィールドごとの差分、コミット履歴を読みます。
- 修正が必要ならコメントを残し、採用しない提案は却下します。
- 内容が適切なら Approve で承認します。
- 続いて Merge into Base を実行すると、正式なレコードに反映されます。
- レコードを読み直して、反映結果を確認します。
承認とマージは別の操作です。公開デモは読み取り専用なので、実際の承認は有効な作業スペースで行います。changeRequest は提案用の権限ですが、write はより広い書き込みやレビュー操作を許可します。すべての接続で人の確認が強制されるわけではありません。
MCPで既存のエージェントを接続する
Claude Code、Codex、Cursorなどの接続方法が公開されています。Cloud MCPの接続先は https://busabase.com/api/mcp で、Streamable HTTPとブラウザーのOAuth認証を使います。
MCPガイドに従い、権限と有効期限を設定して接続したら、auth_verify でアカウントを確認します。複数のスペースがある場合は対象を選び、Base一覧を確認してから小さなテスト変更を送信してください。
CloudのMCP、REST/OpenAPI、Webhookは現在Plus以上で提供されます。無料のローカルエンジンとCloud Freeは利用条件が異なります。
無料枠と有料プランの違い
2026年10月10日に確認した公式料金では、Cloud Freeは所有スペース1つ、各スペース3席、5,000レコード、20ノード、添付ファイル1 GBを含みます。
Plusは年払いで1席あたり月額換算10米ドル、年間120米ドルです。公開インターフェース、各スペース50,000レコード、添付20 GBを利用できます。Proは月額換算20米ドル、年間240米ドルで、AirAppや添付100 GBを含みます。月払い料金や円建て価格ではありません。税と最終支払額は決済画面で確認します。
Cloudの上限を超える操作は停止され、既存データの閲覧は継続できます。現在、超過分が自動請求される仕組みではありません。MITライセンスのローカルエンジンは無料ですが、複数ユーザーのアカウントやロールは商用セルフホスト版の条件を確認してください。
ローカル保存とプライバシー
Desktopはローカルフォルダーに保存でき、自社ネットワークのサーバーにも配置できます。ただし、外部モデルや連携先へ送る情報は別途確認が必要です。
プライバシーポリシーはCloudのレコード、ファイル、レビュー履歴、エージェントとのやり取りを対象としています。第三者の基盤モデルを一般用途向けに訓練するために作業スペースの内容を使わないと説明していますが、サービス提供に必要な処理は記載されています。保存先がローカルでも、AI処理までローカルとは限りません。
よくある質問
Busabase自体がAIエージェントですか?
中心となる役割は成果の保存と管理です。データを読み、変更を提案するエージェントを接続して使います。
Cloud FreeでMCPを使えますか?
現在の機能表ではPlus以上です。無料のローカル版とは分けて検討してください。
共有した知識の変更を追えますか?
差分と履歴を確認できます。権限を適切に絞り、承認後のマージと正式レコードの読み直しまで行うと、反映内容を確かめられます。
公式リソース
- GitHubリポジトリ:ソースコードとローカル導入。
- コミュニティフォーラム:設定や実装の相談。
- 公式サポート:アカウント、支払い、接続の問い合わせ。





