
PulseDev:画面から伝える AI コーディング支援
Web 要素を選び、修正内容とソース差分を同じ流れで確認。

PulseDev は何に使う?やさしく説明
PulseDev は、ローカルで動く Web サイト上で「ここを直したい」と示し、普段の AI コーディングアシスタントへ依頼するためのツールです。ボタンや見出しを選んで希望を伝え、提案されたソースコードの変更を確認します。
たとえば、商品カードのボタンだけ見た目が違う場合、その要素に依頼を結び付けられます。対象はソースを持ち、開発環境を動かせるフロントエンド開発者やデザイナーです。
最初の修正を実行して確認する手順
- macOS アプリをインストールします。現在は macOS 13 以降の Apple Silicon と Intel に対応し、Windows は提供予定です。
- プロジェクトフォルダーを追加し、起動済みのローカルサイトと、インストール・ログイン済みのエージェント CLI を用意します。
- Set up project で Vite プラグインかトークン付きスクリプトを追加します。手動の場合はアプリに表示されるポートとトークンを使い、埋め込み手順を参照します。
- ページを再読み込みし、Inspect で要素を選択して依頼を送ります。
- 表示結果と diff を確認し、Approve、Reject、または返信による修正依頼を選びます。
ウィジェットは開発時だけ読み込んでください。表示されなければローカルサーバー、ブラウザーのコンソール、widget.js の URL を確認します。変更前の状態はバージョン管理で残しましょう。
画面の要素と修正内容を一緒に渡す
Inspect は要素のセレクターと寸法を表示し、Shift を押しながらクリックすると複数選択できます。依頼には URL、マークアップ、スタイルなどの情報が付きます。公式説明では要素の画像、最近のコンソールエラーや失敗した通信も含まれます。
「ほかのカードと同じ塗りつぶしボタンにする」のように、確認できる結果を書きましょう。「デザインを良くする」だけでは判断基準が曖昧です。位置が伝わっても修正の正しさは保証されないため、画面と変更ファイルの両方を確認します。
ページをまたぐ修正を管理する
タスクは待機、実行、レビュー、完了などの状態で管理でき、現在のページとサイト全体を切り替えられます。ログにはファイルの読み取り、編集、コマンドが表示され、変更範囲を追えます。
各プロジェクトにサーバー、ポート、エージェントがあります。Connect editor (MCP) は Claude Code、Cursor、VS Code が注釈を読み取り、閉じるための設定です。修正を実行する CLI の選択とは別の接続です。
ローカル保存と AI 提供元への送信
プライバシーポリシーによると、注釈、画像、トークン、設定は ~/PulseDev に保存されます。アプリの削除だけでは、このフォルダーは消えません。
一方、エージェントは指示やファイルを自身の提供元へ送信できます。ローカル保存を完全オフライン推論と考えないでください。機密コードでは提供元の方針も確認が必要です。サーバーは標準で同じ端末からの接続を受け付け、ネットワーク公開を選んだ場合もトークンが必要です。
無料プランと有料ライセンスの範囲
2026 年 10 月 29 日確認。Free は 1 プロジェクトと選択した 1 エージェントに対応し、ウィジェット、ボード、diff レビュー、PulseDev 内の実行回数無制限を含みます。Pro はプロジェクト数、全対応エージェント、複数サーバーの同時利用を拡張します。月額・年額契約と 5 日間の試用があります。
公式料金欄には米ドルの期間限定開始価格が表示されています。現在の金額と税額は購入時に確認してください。利用するエージェントの料金や上限は別で、無制限のモデル計算が付くわけではありません。
一括払いの Founder Lifetime も、利用条件では個人向け最大 3 台、現在のメジャーバージョンの更新が対象です。将来のメジャーバージョンは別売りになる可能性があります。
よくある質問
PulseDev は無料で使えますか?
1 プロジェクト、1 エージェントの範囲で使えます。エージェント提供元の料金と利用枠は別です。
対応するコーディングエージェントは?
Claude Code、Codex、Gemini CLI、OpenCode です。選んだ CLI のインストールとログインが必要です。
実際のソースコードが変更されますか?
はい。プロジェクトのファイルを対象に diff を確認する流れです。承認前にページの動作と変更内容を検証してください。





