
JevModelのテキスト分類と構造化された判定API
テキストやJSONから、指定したラベル・スコア・確率を取得。

JevModelは、テキスト分類や答えの範囲が決まっている判定を、ブラウザとREST APIから利用できるサービスです。問い合わせの振り分け、内容確認、優先度の判定などを組み込む開発者や業務チームに向いています。返るのは文章ではなく、アプリケーションが確認して使える構造化データです。
JevModelは何をするサイト? やさしく説明
たとえば「今月、二重に請求された」という問い合わせについて、請求担当と技術担当のどちらに回すかを判定します。利用者が選択肢と基準を定義し、モデルが結果を返します。チケットの作成や通知の送信は、その結果を受け取る自分のシステムが担当します。
Choiceは用意したラベルから一つを選択し、Scoreは順序のある評価基準に沿って採点します。Scoreは小数になる場合もあります。Noulは命題が真である確率を返します。返信文や記事の作成には別の生成モデルが必要です。
Jevを開発しているのはTypeSafe AIです。JevModelは同社とは提携していない独立サービスで、OpenRouter経由で固定のtypesafe/jev-1.13を呼び出します。
ブラウザで試してからAPIへ移す
- Playgroundでサポート振り分け用テンプレートを選びます。
- stateの例文を、機密情報を除いた短い問い合わせに差し替えます。
- 質問と選択肢を読み、意味の重複を減らします。曖昧な場合に人が確認する出口も用意します。
- Decideを押し、選択されたラベルと確率を確認します。
- 正解ラベルのある明確な事例と、複数の問題が混ざった事例で比較します。
確率の高さは、実測した正解率を意味しません。自動処理のしきい値は自分のテストデータから決めてください。
メール認証後、Consoleでキーを作成し、サーバーからPOST /api/v1/systemoneを呼び出せます。HTTPステータスと応答コードの両方を確認します。冪等性キーはないため、応答が失われた場合は履歴と残高を確認してから再試行します。APIの仕様とエラーを読み、キーをブラウザ側に置かないようにします。
ファイルの一括判定と分岐フロー
BatchはCSV、TXT、JSONLを読み、各行に同じ質問を適用してCSVで結果を出力します。上限は2 MBで、無料アカウントは一度に50行、購入後は1,000行です。ブラウザのセッションに依存するので、ページを閉じる前に結果を保存します。永続的な非同期ジョブのAPIではありません。
Decision Flowsでは質問を分岐や結果につなぎ、不確かな回答を人の確認へ回せます。実際に通った質問だけが実行されます。質問ノードは8個、全体は24ノードまでで、循環は作れません。後のノードが失敗しても、成功済みの有料ノードは課金対象です。外部サービスへの業務操作は呼び出し元が実装します。
よくある質問
無料でどこまで使えますか?
2026年10月28日確認の公開米ドル料金では、登録なしのデモはUTC日ごとに3回、メール認証後は100,000トークンを一度だけ受け取れ、フローを1件保存できます。以降はモデルが報告した入力トークンを共有残高から消費し、出力は無料です。期限のないパックは800万トークンで4.90米ドルから。未使用のサブスクリプショントークンは繰り越されます。サイトの処理容量制限もあるため、最新の料金と上限を確認してください。
画像入力やモデルの学習はできますか?
入力はテキスト、JSONオブジェクト、空でないJSON配列です。通常は1〜8問で、シリアライズしたstateと検証済みのリクエスト全体が、それぞれ8,000文字以内に収まる必要があります。画像・音声の直接入力、文章生成、ローカル推論、ファインチューニングは提供されていません。
入力した文章は保存されますか?
入力はJevModelとOpenRouterを経由してモデル提供元へ送信されます。ログイン後の履歴は直近30日間の成功した実行を最大100件保持し、個別または全件削除が可能です。アカウントやセキュリティ記録は別扱いです。秘密情報や機微な個人情報を避け、プライバシーポリシーを確認してください。
公式資料とサポート
- GitHubの実装例:curl、Node.js、Python。オフラインの値は例示用です。
- アカウント設定とサポート:アカウント、支払い、保存データに関する相談。





