
Cluinn:Mac向けAI議事録・会議アシスタント
会議中の質問から会後のタスク整理、アプリへの音声入力まで。

やさしく説明:Cluinnは何に使うサービス?
Cluinnは、Macで動くAI議事録・会議アシスタントです。マイクとシステム音声を取り込み、発言を文字にしながら、その時点までの会話について質問できます。「さっきの締め切りはいつ?」を会議中に確認し、終了後はタスク整理やフォローアップメールの下書きに利用できます。別の音声入力機能では、話した内容を整えてほかのアプリに入力します。
Webサイトはダウンロードとアカウント管理の窓口で、実際の機能はMacアプリで使います。運営はトロントのQooQee Inc.。顧客との打ち合わせ、採用面接、プロジェクト会議が多い個人に向いています。macOS 12以降とM1以降のAppleシリコンが必要で、Intel Macには対応しません。
会議が進んでいる間に情報を確認する
Live Assistは通話開始からの内容を参照し、追加質問の文脈も引き継ぎます。聞き逃した数字や約束を具体的に質問し、重要な回答は文字起こしと照合します。Smart Cardsは未回答の質問、食い違う数字、日付のない約束などを自動で示します。
話者の分離はMac上で行い、名前は会議ウィンドウの画像をサーバーで読んで付ける場合があります。声紋は保存しないとしています。任意のVisual awarenessを有効にすると、質問に画面画像を添えて資料を参照できます。パネルは独立したウィンドウなので、画面共有中は共有しないディスプレイに移してください。
議事録から次の行動と振り返りにつなげる
Debriefはチェック可能なアクション項目、リマインダー、要点を抽出します。約90秒未満の通話にはこの要点が作られません。保存した通話に合意事項やメール案を質問でき、複数通話を横断する回答では使った通話を確認できます。チャットの参照先は最大8件に限定でき、フォルダ、色タグ、文字起こし検索で整理できます。
Coachでは「最後に日付付きの次のステップを決める」などの目標を設定し、繰り返す傾向、該当する発言、次回試す表現を確認できます。会議中・会議後の表示を選べます。Proや試用中に作った文字起こしはBasicでも閲覧・ダウンロードでき、AI回答のPDF出力はProが必要です。
メールや文書も音声で入力する
Transcribeは整えた文章をカーソル位置へ入力します。Personasでアプリやサイトごとの文体を選び、辞書で固有名詞や専門用語を補い、Snippetsで短い合図を保存文へ展開できます。音声入力は35言語、地域差込みで39の選択肢、自動判定、ウィンドウの言語に合わせるSmart translationを提供。この数は会議言語を別途確認した一覧ではありません。自分のAPIキーは不要です。
最初の会議を記録する手順
- 公式インストールガイドに従いDMGをダウンロードし、Applicationsへ移してログインします。
- アクセシビリティ、マイク、画面・システム音声の権限を許可し、言語とバックアップを設定。文字起こし前に参加者へ知らせます。
- Proまたは対象の試用で会議を開きます。Zoom、Meet、Webex、GoTo Meeting、Whereby、Slack huddles、Discord、ブラウザ版Teamsは検出対象。プリセットを選んでStartを押します。ほかのアプリや検出されないデスクトップ版TeamsはCommandとバックスラッシュで開きます。
- 具体的な質問を一つ試し、終了後に名前、数字、担当者、期限を原文で確認してから結果を使います。
音声入力は入力欄にカーソルを置き、Command + Shift + Spaceで開始。貼り付け、コピー、両方を選択できます。
料金・無料体験・利用枠を確認する
2026年11月1日確認の公式料金はBasicが月9米ドルまたは年84米ドル、Proが月15米ドルまたは年120米ドル。年払いの月額換算は7米ドルと10米ドルですが、請求は年単位です。円建て料金ではなく、税金と最終金額は決済画面で確認します。Basicは音声入力、ProはCalls、保存通話のAIチャット、Coach、回答PDFを追加します。
対象者向け14日間体験は支払い方法が必要で、解約しなければ選んだプランへ移行します。Pro機能と、体験全体で通話10時間・音声入力3時間が付属。現在の有料上限は暦月の通話60時間、1回3時間、保存通話への質問50回で、会議中の質問は計数されません。音声入力は月40時間、1日約5時間、1回10分。月枠は毎月1日に更新し、アカウント条件で変わるため利用規約を確認してください。体験の解約は即時終了、有料は支払い済み期間まで利用可能。返金は方針と適用法に従います。
ローカル処理とクラウド処理の違い
対応Macと有効な有料プランでは、可能な範囲で本体の音声認識を使用します。体験中やローカルモデルが動かない場合は音声をサーバーへ送り、文字化後に破棄します。文章の整形、質問、要点、CoachはテキストをサーバーとAI提供元へ送信し、一部提供元は安全確認のため短期間保持する場合があります。Cluinnは学習利用しないと説明しています。
通話と文字起こしはMacに保存。初期状態で無効の任意の暗号化バックアップは米国にコピーを保存し、音声は対象外です。未処理の音声は本体で待機し、処理後に削除。設定、Personas、Snippets、辞書は運営側が読める形式で別に同期します。プライバシーポリシーを確認してください。内容の所有権は利用者にありますが、必要な同意とAIの誤りの確認は利用者が行います。
よくある質問
Cluinnは無料で使えますか?
ダウンロードは無料です。音声入力や新しい通話記録にはプランか対象の体験が必要で、体験は支払い方法と終了後の自動更新を伴います。
会議にボットが参加しますか?
参加しません。Macで音声を取得します。ただし参加者への説明と、共有画面にパネルが映らないかの確認は必要です。
すべての処理がMac内で完結しますか?
いいえ。ローカル音声認識には条件があり、テキストAI、一部の画面機能、任意のバックアップではサーバーを使用します。





